地元小学校では、例年、日本文化のお茶とお花に触れ、礼儀作法、和の心を学ぶ授業が行われています。
ボランティアの皆さま20名ほどで、2クラス80名弱の6年生と先生をおもてなしします。
茶事の中の「まわり花」からの発想で、1人一本の花や葉を選び、1グループでひとつの花をいけることをします。
好きな花、相手を想う花、どちらでも自分が選んだ花材🍀
剣山なので、中々思うところにはいかないところも、子どもの素直な気持ちで「よし!」と頷く姿に心が震えます🍀
初めてお茶を立てる姿
お茶を飲んだときの顔
緊張感もありますが、
子どもたちは、毎日、毎瞬
初めてに向かっているんだな〜💚
大人の初めての体験より柔軟に対応しているんだな〜💚と思う。
大人は経験が邪魔する心配性。
私は根本に怖がりを持っているので
余計な心配をしないようにと
おおらかに構えるけど、
余計な心配はホントにほんとに無用💚
それが心からの信頼なんですね💚
子どもに触れると
大人が見える💚
花に触れると
自分が見える💚
子どもたちは、日本に、季節感に触れて何を感じたかな?
毎回、この授業には色々な気づきをいただきます(^^)v
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